高野山に行ってきた(6)
これは高野山へ行ってきた(5)の続きです。
金剛峯寺内で蟠龍庭(ばんりゅうてい) も見てきました。
蟠龍庭(ばんりゅうてい)は弘法大師御入定1150年・御遠忌大法会の際に造園されたそうです。2,340平方メートルの石庭は、国内で最大級。石庭では、雲海の中で向かって左に雄、向かって右に雌の一対の龍が向かい合い、奥殿を守っているように表現されているとの事。龍を表す石は、お弘法大師誕生の地である四国の花崗岩が、雲海を表す白川砂は京都のものが使われているようです。
この綺麗に整えられた庭では、時間が止まっているのではと感じます
その他にも金剛峯寺では新別殿(しんべつでん)で無料のおもてなしのお茶とお菓子がいただけます。時間が合えばお坊さんの講和も聞く事ができるので、ぜひ一度訪れてみてください。
続く
【過去の記事】
・高野山に行ってきた(1)
・高野山に行ってきた(2)
・高野山に行ってきた(3)
・高野山に行ってきた(4)
・高野山に行ってきた(5)
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