吉野山に行ってきた(2)
これは「吉野山に行ってきた」の続きです。
お昼過ぎに着いたのでお腹が空いていました。そんな空腹な状態でロープウェイの吉野山駅に降り立つと・・・なんと駅の目の前で鮎を焼いて売っているじゃありませんか。
あまりの美味しそうな匂いに耐え切れず買っちゃいました。
なんと!!、頭から丸ごと骨までたべられます!!。
とっても甘くて美味しかった〜。
生臭さとか苦味とか全く無かったです。
鮎って美味しいんだなーと初めて知った。
ここからが、修行場としての吉野山です。
初めて「くずうどん」をいただきました。
吉野の名産、葛と小麦粉を打ち合わせたくずうどんはのどごしがよく滑らかな食感です。
気持ちよくつるつる食べれます。美味しかった〜。
銅鳥居(かねのとりい)
銅製の鳥居で高さ約8m。吉野山から山上ケ岳まで4つある門のうちの最初で、「発心門」[ほっしんもん]と書かれた扁額を掲げています。昔から修験者は鳥居に手を触れ、「吉野なる銅の鳥居に手をかけて弥陀[みだ]の浄土に入るぞうれしき」と唱えて入山したそうです。もとはなんとあの東大寺大仏鋳造の余った銅で建立したと言われています。銅製の鳥居としては日本最古の物と言われています。
続く
【過去の記事】
・吉野山に行ってきた
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